【コードブルー】ドクターヘリパイロットの年収は?なり方は?

 

ドクターヘリのパイロットとは?

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ドクターヘリというのは大けがをしたり緊急の搬送が必要な患者を迅速に病院に搬送するために導入されているヘリコプターです。

その機動性の高さから、救急車で搬送する場合の約半分の時間で治療を開始ことができ、国内での導入も多くなってきています。

そのドクターヘリの運転を任されるのが、ドクターヘリのパイロットというわけです。

しかし、ドクターヘリパイロットという専門の資格が元々ある訳ではなく、あくまでも初めに必要になるのはパイロットの資格になります。

まずは、パイロットになる為の資格と実技が必要になってくるのですね。

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ヘリコプターパイロットのなり方

ヘリコプターパイロットになるには、大きく分けて2つの方法がありますが、自動車免許のように簡単に取得できるわけではありません。

 

1つ目は、航空自衛隊の航空学生としてライセンス取得する事です。

将来的に航空自衛隊や消防ヘリなどに所属して働きたいという人は、航空自衛隊の航空学生としてライセンスを取得するのが一番の近道です。

 

2つ目は、民間のスクールでライセンスを取得する方法です。

趣味でヘリコプターライセンスを取得したい場合や、ヘリコプターライセンスを取得してから就職先を探したい人は、こちらの方法が一番の近道です。

日本国内でライセンス取得が可能な民間スクールは多々ありますので、まずはこれらのスクールに入学する必要があります。

この入学の際にライセンス取得に必要になる費用やスケジュールなどの決定がされるのですが、気になるのは費用ですよね。

ライセンス取得費用は海外で免許を取得する場合でも最低でも200~500万円は必要とされています。

費用を用意するだけでもかなり大変なので、現実としてパイロットの人員不足は課題になっています。

 

民間スクールに入学してもいきなり航空機に乗れるわけではありません。

まず航空機に関する全般的な授業を受けるのが必須で、この時に英語が理解できないと実際の訓練でも苦労するため英語の勉強も欠かせません。

授業の内容は、基本航空力学・航空機システム・航空計器・航空法規・航空気象・航空機の性能・ナビゲーション・航空通信・航空英語と、かなり難しい様子。

航空機に関する一通りの理解が進んだら、海外に留学をして航空機の操縦訓練を行います。

内容としては、FAA自家用学科試験・飛行実習訓練・操縦学/関連座学・口頭試問対策・FAA自家用実地試験・取得後の日本人教官による国内事業用の為の追加訓練となっています。

海外での操縦訓練が終了後、日本国内にて学科講習を行いJCAB自家用・事業用学科試験を受験する必要があります。

ここまで一通りの過程を行って初めてJCAB事業用取得訓練でライセンス取得を目指すことになり、重要になるのはヘリコプターを安全に操縦する技能と知識を学ぶ事です。

 

この過程まできて晴れてライセンス取得となりますが、簡単に説明してもこれだけの手順が必要なのですね。

 

ドクターヘリパイロットになるには?

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ドクターヘリは、ほとんどが使用事業がその運航を請け負っているので、その県又は市等が運航を委託している会社の社員になる必要があります。

また、ドクターヘリのパイロットになるには2000時間以上の飛行時間が必要です。

 

国内で仕事をするのであれば、陸上単発タービンの事業用か、陸上多発タービンの事業用・航空無線資格も必要になります。

タービン(ジェットヘリ)の免許で、それを職業とする事業用ともなると、取得には1年ではたりずに2年以上かかる事もあります。

 

以上のように、プロのヘリパイとしての経験者採用が基本ですので、ドクターヘリのパイロットになるのはかなり狭き門という事になります。

 

ドクターヘリパイロットの年収は?

かなりの難関の狭き門を突破してパイロットになったとして、次に気になるのは収入の面ですよね(笑)。

2011年の調査ではヘリパイロットの477人のうち半数以上が50歳以上というデータもあります。

確かに、経験をかなり積んでからになるので、年齢層が上がるのは仕方がない事なのかもしれませんね。

 

参考として、50歳前後のベテランパイロットの場合ですと、年収は800万から1000万となっています。

しかし、あくまでも20年以上の経験を積んだ人の年収みたいなので、なりたての頃はこの半分くらいの年収になるのではないでしょうか。

 

一人前として認められるには高い技量や判断力が必要となるので、高い志がないとなかなか上記で述べた収入にたどりつかないかもしれませんね。

大手エアラインのパイロットのような高収入には届かないかもしれませんが、人に命を預かる仕事に関わりますので、どちらかというと収入よりもやりがいを求める職業なのではないでしょうか。

 

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